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脛骨高原骨折・脛骨プラトー骨折の検査方法や治療方法は?

脛骨高原骨折・脛骨プラトー骨折の検査方法や治療方法は?

脛骨プラトー骨折とは、すねの骨である脛骨の関節面にダメージを受けている状態です。

すねの骨の関節面がプラトーと呼ばれており、この部分が骨折することを脛骨プラトー骨折といいます。

交通事故や高い場所からの転落など、外傷によって大きな力が加わることでヒビや陥没など、さまざまなタイプの骨折が生じます。

脛骨のプラトーというのは、すねと膝の関節とのつなぎ目であり、体重を支えている重要な骨です。

このプラトー受けたダメージは、場合によっては深刻な後遺症となり、動けなくなる、立てなくなるといった状態になる可能性があります。

そこで今回は、脛骨高原骨折・脛骨プラトー骨折の検査方法や治療方法について紹介しています。

脛骨高原骨折・脛骨プラトー骨折とは?

脛骨高原骨折(けいこつこうげんこっせつ)、脛骨プラトー骨折は膝の部分と脛骨の上部(すねの上の部分)が骨折した状態です。

すねと膝のつなぎ目の部分を想像するとイメージしやすいと思います。

事故や転落などの他、骨粗鬆症患者が転倒した場合などに脛骨高原がダメージを受けることで、脛骨高原骨折となる可能性があります。

脛骨高原骨折の原因は?

高齢者の脛骨高原骨折の場合、転倒や交通事故などが多くの原因となります。

特に骨粗鬆症を発症しているなど、もともと骨が脆くなっている状態の場合、階段などでのちょっとした躓きによって骨折する可能性があります。

また、脛骨高原骨折は若年者にも多い骨折です。

10代・20代の若年層の場合、交通事故の他にも、スキーやスノーボードなど、スポーツに起因する骨折が多いです。

脛骨高原骨折の後遺症とは?

脛骨高原骨折も病態の本質は骨折であり、他の骨折と変わりはありません。

しかし、その骨折箇所に大きな問題があり、脛骨高原はすねと膝をつなげ、全身の体重を支えている重要なです

そのため、脛骨高原にダメージを受けることで、最悪の場合、歩けなくなるほどの後遺症が残る可能性もあります。

脛骨高原(プラトー)は関節面として機能しており、いかにきれいに(なめらかに)修復できるかというのが重要となります。

たとえば、脛骨高原の陥没によって関節面におうとつができてしまうことで、関節が曲がりにくくなったり、それによってまっすぐ立てなることがあります。

脛骨高原骨折の検査法は?

脛骨高原骨折を診断するためには、レントゲン検査やMRI検査、CT検査などの画像検査が行われます。

CTやMRIなどの検査では、レントゲンでは確認できないような部位の状態も確認できるため、多くの場合でCTやMRI撮影が施行されます。

脛骨高原骨折の治療法は?

脛骨高原骨折の治療の基本はリハビリテーションや運動療法ですが、骨折の状況によっては手術が必要になる場合もあります。

骨折によって関節面がずれしまったり、陥没してしまっている場合は、手術によってダメージを修復します。

脛骨高原骨折のリハビリテーション

先にも述べたように、脛骨高原骨折の治療の基本はリハビリテーションです。

脛骨高原がダメージを受けることで、関節の可動域が小さくなり、下肢の動きが制限されてしまうことがあります。

手術で骨を修復するだけではなく、リハビリテーションによって筋肉や骨、関節部の動きをなめらかにします。

しかし、手術直後はリハビリができるような状態ではなく、無理に膝に負担をかけると、さらなる骨折や関節部へのダメージの可能性があるため、少なくとも1ヶ月程度をかけてリハビリを開始していきます。

脛骨高原骨折とは?

脛骨高原骨折は交通事故やスポーツ、転倒や転落など、日常生活の中でも遭遇しやすい骨折のひとつです。

しかし、脛骨高原は非常に複雑で体重を支える重要な骨であるため、後遺症が残りやすく、ダメージが回復しにくい部位でもあります。

リスクの高いスポーツを行う際には、サポーターやプロテクターなどで保護するといった対策が重要です。